歴史系ジョークブログ(仮)

名前のまま歴史系ジョークを主に掲載するブログ。気まぐれ更新。

その他歴史ネタ

豊臣家 有能ダービー4

いぶし銀特集 「豊臣家 有能ダービー4」 ・注釈この企画は豊臣家の中で一番有能な人材は誰なのかを私の独断と偏見、にわか知識で適当に考察するネタ企画です。ちなみに大和大納言こと秀長さまは不戦勝。 ・大谷 吉継(刑部) 三成の親友の器量人、という事…

豊臣家・有能ダービー3

有名な人材が多いから調べてて楽しい 「豊臣家有能ダービー3」 ・注釈 この企画は豊臣家の中で一番有能な人材は誰なのかを私の独断と偏見、にわか知識で適当に考察するネタ企画です。ちなみに大和大納言こと秀長さまは不戦勝。 ・加藤 清正(虎之助) 戦、…

豊臣家・有能ダービー2

懐かしい企画を拾おうシリーズ 「豊臣家有能ダービー2」 ・概略 天下を統一した戦国大名「豊臣家」家中一同の中で一番の有能は誰なのかを、私の独断と偏見、にわか知識で適当に考察する二年前の企画。 久々見返したら何か見てる人がいたので復刻してみた。 …

歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ3

三回目にしてネタ切れの感が凄い 歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ3 「正長の土一揆(問注所正元・8)」 ・・・言うまでも無く幕府には大君から委任された日本国を統治すべき責務を誠実に遂行する義務があるのであり、民に徒に不安を抱かせるが如き…

歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ2

書けば書くほど味が深まっていくシリーズ。なお初期値 歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ2 「尊号一件事件(評定所寛3・12)」 ・・・本件は老中松平定信公並びに征夷大将軍ひいては江戸幕府そのものに禁中並公家諸法度の定める他に朝廷並びに公家…

歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ

小さな矛盾は見逃してください。大きな矛盾は許してください。 歴史的事件を判例風に言い換えるシリーズ 「方広寺鐘銘事件(評定所慶19・7)」 ・・・本件において大御所の諱が分断され、鐘に刻まれたその一件を以てただちに豊臣家に大御所呪詛の企みありと…

新感覚歴史系コミカル小説 阿呆の決議(後編)

分かってはいると思いますがこのシリーズは面白可笑しく書こうとする余り史実性が犠牲になっております。話半分でお読みください。 新感覚歴史系コミカル小説阿呆の決議(後編) 年は明けて仁和四年、つまり888年の四月、前回のあの事件からおおよそ半年ほど…

新感覚歴史系コミカル小説「阿呆の決議」

こんなものを「小説家になろう」に投稿しようとしていたという事実 新感覚歴史系コミカル小説 阿呆の決議 今は昔の平安時代。政の中心が京は朝廷にあったために、様々な宮中の事件が記録に残っております。しかしそこは一千年以上も前の事、そんなに信用でき…

日本史☆ジャーナリー(後編)

30分で出来た。どんだけ適当なんだろう。 日本史☆ジャーナリー(後編) 「大崩壊!悲劇的ビフォーアフター」 番組スタッフが向かったのは、備中のとある郷。大勢の人がいて、活気に溢れる郷だ。地元の男性「ここは皇極天皇以来二万人の兵力を動員できるとい…

日本史☆ジャーナリー

何だこれ・・・ NHK(日本史報道機関)公認 日本史☆ジャーナリー 「はい皆さんこんにちはー。縄文から終戦まで、八百万の歴史を調査する日本史☆ジャーナリーのお時間でーす」 「さて今回の日本史☆ジャーナリーは、「新発見!「茶」に隠された毒性!?」と「…

義経・頼朝で「武勇伝」

始めて読者が現れた衝撃のまま走り書いた。今は後悔している。 義経と頼朝の オリエンタルラジオ 義経「兄上いつものやったげて!」 頼朝「おう聞きたいか俺の武勇伝」 二人「武勇伝・武勇伝 武勇デンデンデデンッデン!レッツゴー!」 頼朝「死刑を免れ伊豆…

替え歌歴史シリーズ3

実は勉強するより頭を使う 替え歌歴史シリーズ 「daydream cafe」 朝廷(みかど)統一待ち? 忠臣のふりして 吉野の朝 を下しちゃえ 南北朝は続かない 後亀山後小松に 屈するの (山名に大内 邪魔ですよ 明徳・応永 詰んだ詰んだ 今川貞世を西に遣って 懐良…

替え歌歴史シリーズ2

替え歌の倍以上解説が長いという欠陥企画 替え歌歴史シリーズ 「プラチナ」 Im a farmar 潜むパワー 我らの世界 租と庸と調と雑徭で出来てる でも想像も しない税 まだ課せるはず 空におわす帝の ように我らも 民を直に支配したい 土地欲しいなあ 米欲しいな…

替え歌歴史シリーズ1

多分こんなことばっか考えてるから追試食らったんだ 替え歌歴史シリーズ 「irony」 こんな厳しくしないで どんだけ耐えればいいの? 積み重ねた権威で 見えないよ民の憂い顔 いつだっけ 無くなった権威を戻そうとして 反田沼 そればっかに意地はって 疲れち…

悪魔の辞典in日本史3

「東条英機」 先代が残した砂の城を崩してしまった為に末世までの汚名を被せられた不幸な男。 「近衛文麿」 遠目には本物に見えなくもない砂の城を作り居城とした男。 「朱子学」 権力者の権力者による権力者の為の学問。 「大正新時代ノ天祐」 井上薫元老の…

悪魔の辞典in日本史2

悪魔の辞典in日本史2 「義民」 権力者に歯向かう反骨心溢れる者の意。 「平家物語」 序文だけ妙に知名度の高い軍記。 「逆賊討伐の綸旨」 割と簡単に貰える、名分を主張する為の便利な一品。 「足利尊氏」 主君、弟、側近と引き換えに常に半壊状態の幕府と…

悪魔の辞典in日本史

「太閤」 自らが築き上げた巨大な功績をそれ以上の蛮行で塗りつぶすエンターテイナーの通称。 もしかして→日向守 「自分とて、どうして貴殿と争う理由があろうか」 一時的な休戦の際に用いられる文言。 「出家」 庶民にとっては逃走の手段であり、権力者にと…

豊臣家有能ダービー

「信長の野望」シリーズには大体「群雄割拠」というシナリオが搭載されています。 戦国大名たちが時代を超えて登場するという人気シナリオなのですが、このシナリオ を一回でもプレイするととある事に気づくかと思われます。 そう、「豊臣家強すぎ問題」です…

アニメコピペin戦国

エースコピペ&本能寺の変 光秀「本能寺が落ちて即退散とは、とんだ腰抜けの集まりじゃのう「織田家一門」 当主が当主・・・それも仕方ねェか・・・! ”信長”は所詮・・・先の時代の”敗北者”じゃけェ・・・!」 信忠「ハア・・・ハア・・・敗北者・・・?」 …

「織田家 有能ダービー」3

独断と偏見と思い込み、それらをにわか知識で適当に考察する企画「織田家有能ダービー」第三弾。正直もう消化試合な感はあります。 ・蒲生氏郷(信長の娘婿) ご存知麒麟児。戦の強さは当代最強、カリスマも教養も余すことなく持つ万能人。しかし・・・ 「戦…

「織田家 有能ダービー」2

独断と偏見と贔屓目と思い込み、それらをにわか知識で考察してみる「織田家武将ダービー」、第二弾です。 ・柴田勝家(北陸地方軍団長兼越前北ノ庄城城主) ご存知かかれ柴田さん。現代での知名度は織田家中でも秀吉に次ぐほどかと思われる。ちなみに当時の…

「織田家 武将ダービー」

「かかれ柴田に退き佐久間、米五郎左に木綿藤吉」 これは織田家の有能四人を歌ったわらべ歌で、攻め上手柴田にしんがり上手佐久間、 何かと便利な五郎左(丹羽)と藤吉(秀吉)という中々的を得た歌。 ここに明智殿が加われば織田家代表集団になるんですが、…